平成21年度 日 々 の 話 題
活動とは別に地域の日常の話題をつづってみます。
ホームページも1年余経過しました、できるだけこまめにアップしたいと思います。
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11月15日
冬囲いの季節になりました。
本日は集落総出で神社とお寺の冬支度です。
今年はお寺の方をアップしてみます。
時折雨も降りましたが大過なく完成しました。




お寺は、庭木の雪吊りもあります。
先輩の指示でなんとかそれらしくなりましたかね。
9月06日
稲刈前恒例の自治会親睦会が開催されました。
まずは腹ごなしのグランドゴルフで汗をながして。
こればかりは体力勝負ではなくてベテランの、老人クラブの皆様がお上手です。
去年は雨で競技は中止になりましたが今年はさわやかな天気で二年分頑張りました。
終了後は女性の会の皆様手作りの「芋煮」と焼肉です。
こちらは体力勝負でしょうかね。
8月18日
村の鎮守様「建部神社」の例大祭がありました。
今年は360年祭ということで「くねり」が、 行われました。
男の子は白梵天、女の子はお花台を持って参加します。
暑い日で大変だったと思いますが、最後まで歩きました。
神楽連中の若者たちも村中を一軒づつ廻ります、
お酒が付きものなのでこちらも大変です。
夏祭りとあって、夜も演芸などて賑やかでした。
これが過ぎると夏も終わり、まもなく稲刈です。

        

←こちらは、氏子会と自治会の役員さんです。
 終了後、記念撮影に納まりました。
 どうもお疲れ様でした。
8月09日
せみの脱皮に遭遇しました。
早朝に、幼虫が樹をよじ登っているのを発見、 場所さだめに暫くかかっていましたが・・・。
ようやく「脱皮」が始まりました。
ここから「羽化」までは1時間くらいと速く、
ちょっと目を離した間に薄緑の羽根を広げていました。
そこからの「硬化」と羽根の色付きは2時間以上要して
いつの間にかいなくなっていました。
短い「成虫」での夏を謳歌してもらいたいものですね。
7月22日
世紀の天体ショー皆既日食です。
ここ、沢新田はあいにくの曇り空&時々雨です。 それでも・・・の期待で空を見上げていました。
こちらでの「最大食」の時刻ごろ、おぉーっ見えた。
6割方欠けた太陽が雲間から姿を見せてくれました。
しかも、雲のおかげで防護メガネもいりませんでした。
この次は26年後とか皆で又観ましょうね・・・
まぁ頑張りましょう。
7月07日
恒例の穂肥指導です。
今年から「営農活動」にも取組んでいる農家も多く、有機肥料のやり方など 今までと勝手が違うこともあってとまどいがあります。
有機肥料は肥料の効果があらわれるのが遅いため、早めに施す指導です。
しかも、成分が少ないため現物量が多くなります
「ほったげえっぺ(そんなにいっぱい)やらねばねぇな」
そんな声があがっていました、まぁ頑張りましょう。
6月04日
庄内平野の農地・水・環境保全向上対策の冊子が発行されました。
「東北農政局最上川下流沿岸農業水利事業所」の企画で
「(財)日本グラウンドワーク協会」が編集、作成なされたものです。
各地の活動が紹介されていますが、その中の「取り組みを地域内外に伝えよう」
のページに「沢新田地域を守る会」のHPのことが紹介されています。
又、懸案の「体制整備構想づくり」のヒントも掲載されており、参考になります。
これでHPへのアクセスが増えてくれると嬉しいのですが (*^。^*)。

冊子をPDFにしておきます。
           庄内平野の農地・水・環境保全向上対策

  
5月10日
田植え作業の最盛期です。
思えば、春先の催芽から種まき、育苗、田んぼの耕起、代掻きと
戦場さながらの日々でした。
「春の陣」最後の戦い、田植えが進んでいます。
幸いな事に天候には恵まれています。「知らねで根づぐ」です。
終戦までは一週間くらい掛かるでしょうか。

うみねこも団体で応援に来ています。
5月02日
PTAの資源回収です。
集落の皆さんが、朝から家の前に出してくれています。
子供の日はもう少し後ですが、保護者、役員の都合でしょうか。
天気に恵まれてよかったですね。これも活動の大切な資金です。
小さな子にはちょつと重すぎるようですが、皆んな張り切ってます。
終わったら何かごちそうがあるんでしょうか。
4月10日
沢新田では自前で催芽所をもっています。
催芽(さいが)とは、播種する前に種籾の芽出しをすることです。
この作業、消毒して籾に水を吸わせ、最終的に温湯に漬けて芽切れさせます。
三週間程度掛かり、この間、生産組合役員は気がぬけません。
夕方から、この種籾が個人に配布されました、役員さんお疲れ様でした。



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